紫外線による変色を抑えた高耐候性塗り床材
2018/10/23
アイカ工業(名古屋市中村区)は、紫外線による変色を抑えて、カット目地の処理も不要な高耐候性水性の硬質ウレタン樹脂系塗り床材「アイカピュール ピュールハードAH工法」を11月1日に発売する。
同製品は、目地の処理が不要で高耐候性の水性硬質ウレタン樹脂系の塗り床材。優れた耐候性に加え、硬化収縮により発生する収縮応力を低減。下地のコンクリートからの剥離のリスクを低減し、従来工法では必要だったカット目地の処理が不要になる。また、環境に配慮した水性床材で、改修時の臭気も少ない。今後、紫外線の当たる自動車工場や作業場、倉庫などでの使用を見込むなど、用途の拡大を図るという。
問い合わせ先は電話052(409)8313。
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