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 【三重】志摩市新庁舎建設 建築工事費に21億円(2/26)

  【志摩】志摩市は、2007年度当初予算案に「新庁舎建設事業費」として21億2917万円を計上した。建築工事費に21億円、工事監理業務費に2156万円を費やす。同市は今後、建築、設備を分割するかなど発注方法を検討し、07年度早期に発注したい考えだ。
 新庁舎は、@21世紀の社会と環境に求められる機能を持った庁舎A市民にとって使いやすく親しみやすい庁舎B諸機能が適切に配置された将来の使用変化に柔軟に対応できる庁舎の3点をコンセプトに掲げ、安全・安心と環境に配慮したユニバーサルデザインを実現する。
 施設規模は、鉄骨鉄筋コンクリート造7階建て延べ1万0338平方b。災害時の防災拠点施設として機能維持することから、地震に対応できるよう免震基礎構造による耐震性能を確保する。また、屋上緑化や太陽光発電システムの導入と、自然換気を促し、自然光を取り入れる「エコシャフト」機能を採用することで、環境・省エネルギーにも配慮する。
 施設内部は、1階の一部を吹き抜けにすることで、2階との連続性を持たせる。1〜2階には、市民の交流の場となる情報コーナーや食堂、福祉課や上下水道課などの生活環境部門を配置する。3〜5階には、執務の効率化に配慮して、建設課、農林水産などの産業部門と会議室や市長室などの総務・企画部門が配置される。6階には、議場と展望ロビーが配置され、7階は機械室となる。供用開始は08年度内。
 詳細設計は、大建設計名古屋事務所(名古屋市中区)が担当している。
 市は、現在の分庁舎(旧町庁舎)についても、機能移転後の用途を検討する方針だ。
(2007/02/26)
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