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■ 【岐阜】県当初予算案に恵那高校校舎改築費(3/11)
■ 岐阜県は、「恵那高等学校校舎」の第1棟と第2棟を対象とした改築計画で、順調なら2010年度下期に改築工事に着手する計画だ。建設事業費は当初予算案に6100万円を確保する一方、11年度までの2カ年継続事業として限度額11億6000万円を債務負担行為措置している。09年度は準備工として既設校舎の電気と機械設備の切り替え工事、テレビ電波事前調査などを発注済みで、今後は10年度上期に仮設校舎の設置、既設校舎の解体工事に着手するなど順次準備を進める。
恵那市大井町にある同校の第1棟と第2棟を対象に改築する。両棟とも1963年に建築されたもので、老朽化や耐震性能の確保のため建て替える。
計画規模は、1棟建てで鉄筋コンクリート造3階建て延べ4389平方b。既設の東奥の第3棟とは渡り廊下で連絡する。施工計画では、09年度に既設の電気設備と機械設備の切り替えを行った後、10年度から特別教室の多い第2棟を、屋内運動場の南西スペースに仮設教室を設置・機能移転後に解体・撤去する。
仮設教室の計画規模は2階建て延べ638平方b。屋内運動場の南西に位置するため、渡り廊下や駐車場・駐輪場も設け、動線を確保するもよう。そして第2棟解体後の跡地に新校舎を建築する。
また、10〜11年度の新校舎建築後に第1棟と仮設校舎、一部渡り廊下を解体し、外構工事に着手するほか、仮設駐車場と駐輪場を撤去する計画だ。
設計はデザインボックス・葵建築設計JV(岐阜市)が担当している。