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 【愛知】一宮市は北庁舎解体と立駐建設を10年度に(3/18)

  一宮市は、2010年度から「新庁舎」の建設工事に着手する。当初予算案には北庁舎=写真=の解体費2600万円と機械式立体駐車場の建設工事費3億6700万円を計上しており、4〜5月中(後者は6月議会の承認案件)にそれぞれ発注する方針でいる。また、庁舎建設工事費については、9月までの補正予算で対応したい考えだ。
 現在の北庁舎の規模は鉄骨造3階建て延べ1322平方b。取り壊した跡地には、102台分収容・延べ約1700平方bの機械式立体駐車場(公用車用。新庁舎建設中は一般用として活用)を建設する。工期は10年度末まで。
 新庁舎の建設については、12月ごろから発注の準備を進め、11年3月議会の承認を経て、着工する運び。現在の市役所東側の新柳公園と駐車場を更地化し、第1期工事として同所に新庁舎を建設する。完成後、現庁舎(北館・南館)を取り壊し、第2期工事として跡地に自走式立体駐車場(255台収容、2層3段〜3層4段)や広場、プロムナードなどを整備する。このほか西分庁舎(市民スペース)の改修や庁舎西側への新柳公園移設などが予定されている。敷地面積は約1万0400平方b。
 新庁舎の規模は地下1階地上15階建て程度の免震または制震構造で、延べ床面積は約3万平方b。最高の高さは約60b。窓口機能や市民スペース機能を低層部に、それ以外の部署を中層部に配置し、高層部には議会機能のほか大会議室や展望ロビーなどを設置する。
 新庁舎建設の工期は約24カ月間。13年5月連休中ごろに新庁舎へ機能を移転させ、13年度で庁舎解体と西分庁舎改修など、13〜14年度で自走式立体駐車場や外構工事を進める計画だ。
 基本設計はアール・アイ・エー(名古屋市中村区)が担当した。実施設計は石本建築事務所名古屋支所(名古屋市中区)が進めている。委託期間は11年2月末まで。
(2010/3/18)
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