【三重県】強靭な県土をつくる|建通新聞社

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三重県の強靭な県土をつくる

〜技術者たちに聞く〜

 

 土木工事は国民の暮らしに欠かすことのできない重要な役割を果たしている。安全で安心な生活を守るとともに、経済を支えている。
11月18日は「土木の日」。そこで、三重県県土整備部の各建設事務所が進める土木工事にスポットを当て、強靭(きょうじん)な県土づくりに貢献する技術者たちに現場の話を聞いた。

 

一般国道169号(土場バイパス)道路改良工事


内山善裕

作業員全員に感謝
国道169号は大阪・南河内や奈良・吉野方面などから熊野へアクセスするための貴重な道路だ。しかし、連続した急カーブが多く、幅員も狭いことから、車が数珠つなぎとなって走行する場所が多くで見られる。
土場バイパスは、そのような危険な区間の一つを解消するために計画されたもので、既存のトンネルは空間が狭く車体が高い大型車に至ってはセンターラインをはみ出して走行せざるを得ない、まさに“危険地帯”ともなっている。
今回の現場はバイパスの初弾工事で、地山を5段に掘削するうちの4段までを削り取るとともに、排水工を整備し、新しい橋とトンネルの工事に向けた作業ヤードを造成するものだった。地山の高さは約40bで、現道を片側通行に規制し作業に当たった。「重機の転倒はもちろんのこと、小石が防護柵を飛び越えて走行中の車に当たらないよう細心の注意を払った」と内山善裕所長は振り返る。作業ヤードは将来、バイパス道路の一部となるもので、単なるヤードの造成ではなく、センターラインの位置取りなど綿密な測量計算が必要だった。
工期を待たず工事は無事に完了した。「切り立った山でなく、なだらかな山だったのでスムーズに工事は運んだ。重機のオペレーターをはじめ、作業員全員に感謝したい」。作業員時代から数多くの現場で経験を重ねてきた、たたき上げの現場代理人の言葉には苦労人らしい謙虚さが漂う。


きれいに掘削された地山


工事概要


■発注者―三重県熊野建設事務所
■場所―熊野市神川町
■工期―3月17日〜11月26日
■概要―施工延長70b、幅員5.5b、
掘削工17030立方b、法面排水工145b




一般県道長島港古里線道路改良工事


北河洋三

住民の期待背負い施工
現道より10b高い位置にバイパスを整備する長島港古里線は、完成すれば海抜20bとなり緊急時には地域住民の津波避難場所にも成り得る。国道42号から長島漁港へのアクセス道路であり、幅員狭小区間の解消が事業目的であるが、やはり避難場所の確保が住民にとって一番の関心事だ。工事全般のイメージが膨らむようにプロジェクターを使った住民説明会でも避難関係に対する質問が多かったという。「いつでも工事に着手して構わない」。説明会で出た住民の声が期待の程をうかがわせる。
5カ年計画で延長540bを改良する事業の第一弾工事となったのが、今回の現場だ。「住民の期待が大きいだけに安全には万全を期している」と北河洋三所長は話す。山を削る場所が3カ所あり、「小石の落下も見逃さない」ように、防護柵、仮囲い、大型土のうとそれぞれの場所に最も適した落下物対策を施した。現在は3カ所目の掘削工を行っており、工事は順調に進んでいる。海が近く、学校の通学路ともなっているため、濁水対策や、交通安全のため工事用車両の運転手、交通誘導員に対する教育にも余念がない。
今後は、現道に沿う形で排水路設置工に入る。漁師まちのため市場を往来する車も多いが、現道は一時片側通行となる。「ここの市場は土曜日が休み。土曜日に道路を規制する」と、あらゆる方面に気を配りながら綿密な工程管理で工事に臨む考えだ。


掘削完了後には万能塀により立ち入り禁止処置と防塵対策を行っている


工事概要


■発注者―三重県尾鷲建設事務所
■場所―紀北町紀伊長島区長島
■工期―6月23日〜2015年1月13日
■概要―施工延長223b、幅員6b、掘削工16220立方b、
側溝工269bなど



一般国道167号(鵜方磯部バイパス)道路改良工事(その2)


井上雅行

情報化施工を導入 迅速・安全な現場を
国道167号(鵜方磯部バイパス)は、志摩市磯部町の南勢磯部線から阿児町の国道260号を結ぶ延長7650bのバイパス道路。阿児町・磯部町の市街部の交通渋滞の解消や救急医療・広域消防などの核となる路線として、早期の完成を目指している。
今回の「一般国道167号(鵜方磯部バイパス)道路改良工事(その2)」では、志摩市磯部町穴川〜坂崎区間で盛り土や掘削を中心とした工事を進めている。
現場を担当している井上雅行所長は、「9月の着工時点から台風18・19号が発生し、スムーズに作業に入れなかったが、現時点では順調に工事を進めている」と語る。現場の北側にはアオサの養殖が行われている「伊雑ノ浦」があり、「粒度が細かい砂が、大雨により湾内へ流出しないよう沈砂池を設置した」ほか、「現場周辺は木々に囲まれているため、低排ガスのハイブリッドバックホウを2台導入し、環境への影響を抑えた」と自然環境へ配慮した現場づくりについて話す。
同社では、今回の工事から「GPS・TS」を用いて敷き均しや転圧を管理する情報化施工システムを導入。巻き出し層の設定や、50a×50a区画の単位による転圧回数の把握により、丁張りや測量の必要がなく、工期の短縮や事故の防止に繋がった。「三重県内で情報化施工を導入した現場は少ない。先駆けとなり高品質な工事を提供できれば」と力強く語る。


GPS・TS転圧管理システムによる施工の様子


工事概要


■発注者―三重県志摩建設事務所
■場所―志摩市磯部町穴川〜坂崎
■工期―9月8日〜2015年6月19日
■概要―施工延長943.1b、掘削工46350立方b、
盛り土工33100立方b、法面工5710平方b、
側溝工延長1068b




一般県道阿児磯部鳥羽線道路交通安全対策(歩道整備)工事


小村勢祐

安全第一の現場づくりを目指す
県道阿児磯部鳥羽線は、志摩市阿児町を起点に鳥羽市鳥羽までを結ぶ全長約34`の道路で、現在、道路改築、交通安全対策などを進めている。
今回の「一般県道阿児磯部鳥羽線道路交通安全対策(歩道整備)工事」では歩行者の安全確保を目的とした、歩道整備や道路拡幅を進めている。
現場に臨む小村勢祐所長は「安全第一の現場づくりを心掛けている」と話す。「8月から動いた現場だったので、まず熱中症対策に取り組んだ。現場に日陰を作り、熱中飴を常備するほか、暑さ指数(WBGT)を毎日確認し、熱中症予防に努めた」。
現場周辺には鳥羽東中学校や安楽島小学校があり、現道は通学路として利用されているが歩道がなく、幅員も狭いことから早期の対策が求められていた。「工事に入る前に住民にあいさつした際、『ようやく歩道を整備してもらえる』『道が広くなるのを待っていた』という声を聞き、物づくりの楽しみを再確認した」と笑顔で語る。
今回の工事では、組み立て歩道や車道拡幅、側溝整備など多くの工程が求められる。「現場は工夫と反省の繰り返し。歩道部分のブロック積み工を大型ブロック積み工に変更することで工期の短縮、品質の向上を図った」。11月上旬現在の工事進捗率は約50%。今後、道路西側で拡幅、歩道整備を進める。


現場では多様な工事が求められる。写真は組み立て歩道工・拡幅工


工事概要


■発注者―三重県志摩建設事務所
■場所―鳥羽市安楽島町
■工期―6月18日〜2015年2月17日
■概要―施工延長293b、全幅12b、側溝工延長862b、
集水桝16基、組み立て歩道工延長18b、
車道舗装工1447平方b、乗り入れ舗装工110平方b、
区画線工延長755b



一般国道260号(南島バイパス)道路改良(2号トンネル〈仮称〉)工事(分―1)


小山勉

区民との一体感を力に
国道260号は、志摩市阿児町と紀北町紀伊長島区を結ぶ全長115.5`の幹線道路。志摩市阿児町から北牟婁郡紀北町を通り、地域の生活をはじめ、観光開発や地域産業、経済の発展を支える重要な路線だ。
今回の「国道260号南島バイパス2号トンネル(仮称)工事(分―1)」では延長104bのトンネル工の整備を行う。
施工に当たり、小山勉所長は「切羽の崩落事故を防ぐため、軟弱層の事前対策を万全に整え、工事に取り組んだ」と話す。また、トンネル工事では発破作業を行うため、騒音・振動対策として、防音シェルターや防音壁を設置するほか、振動を低減するため多段式の発破工法を採用した。
贄浦区民待望のトンネルということで「工事着手前に開催した工事説明会時から区民の方たちの関心が非常に高いと感じていた。工事中も現場を見たいという声をいただき、6月と9月に現場見学会を開催した。計300人以上の参加者を迎え、改めて関心の高さを感じるとともに区民との一体感を強く感じたことが、工事スタッフの力になった」と笑顔で話す。
工事の詳しい状況を知りたいという要望から、月に一度、工事の進捗情報をまとめ、公表している。「区民の方たちは現場にとても詳しく、工事に携わる仲間だと考えています。工事スタッフと区民が力を合わせることで、三重県で一番素晴らしいトンネルができるよう頑張っていきたい」と力強く語る。


贄浦区民が待望。トンネル貫通の瞬間


工事概要


■発注者―三重県伊勢建設事務所
■場所―南伊勢町贄浦
■工期―2013年12月20日〜2015年3月16日
■概要―トンネル工延長104b、全幅11b、
内空断面68.1平方b、
工事用取り付け道路整備延長176b




一級水系雲出川水系所谷川特定緊急砂防工事


落合静夫

土砂被害から住民を守る
8月に発生した広島県の土砂災害。山地から発生した土砂が家屋を襲う映像が何度もテレビで放映されたのは記憶に新しい。今回の特定緊急砂防工事は美杉町石名原の所谷川沿いに砂防ダムを建設するもの。土砂災害の被害を軽減するための大事な工事である。当初は既設堤体の右岸斜面への法面工事が予定されていたが、安全性の向上を考慮して、堤体部分の嵩上げ工事に変更された。堤体部分は既設の本堤部分(高さ1.5b)を4.5bに、また右岸側と左岸側もそれぞれ嵩上げする。堤高は一番高い部分で約17.5b、堤長は42.8b、堤体コンクリートは1624立方bとなる。
現在は、残存型枠工を用いた右岸部分の堤防づくりが進められており、今回の工事の約3分の2が完了している状況だ。現場を担当している落合静夫所長は「順調に工事は進んでいるが、これからは堤防の高所部分の作業になる。安全には十分に気を付け無事工事を完成させたい」と話す。コンクリートブロックをクレーンにより堤防の高所部分へと運び型枠の中に敷き詰めていく。溶接工事なども行われ、高所での細かい作業が本格化する中で安全に配慮した作業が求められる。
今回の現場となっている美杉町石名原は、山に囲まれた自然あふれる地域だ。自然と人が共存するこの土地では、一歩違えば自然の驚異と隣り合わせの生活でもある。住民が安心して暮らせる町づくりの裏には建設業の支えが存在している。


堤体工事は徐々に高所での作業に


工事概要


■発注者―三重県津建設事務所
■場所―津市美杉町石名原
■工期―3月26日〜2015年1月23日
■概要―砂防ダム本体工(H4.5b、L42.8b)、
本堤工1624立方bなど




二級河川志登茂川河川改修工事


若菜静夫

現場環境に合わせた配慮
国道23号の側に架かる江戸橋の架け替え工事などに合わせて河川を拡幅することが今回の現場の目的。延長は98.4bで拡幅する部分は最も広い箇所で約40bにもなる。現在は既存の六脚ブロックの撤去と矢板打ち工事が進められている段階だ。これからは工事箇所と河川を仕切り、拡幅工事へと移行する。伊勢湾に近い今回の現場は、潮の満ち引きなどで河川の水量が変化するなど、常に現場状況を見極めた判断が大切となる。工事を担当する若菜静夫現場所長は「工事をしっかりと完遂することが第一の目的である中で、現場の周辺状況に対応した施工体制をつくることが大切である」と語る。
川の拡幅工事では水が流れる中で作業を行うため、河川環境に配慮した取り組みを実施する。工事箇所と河川を仕切り、掘削などにより発生する汚泥などが河川に流れ込まないようにするほか、発生した水は全て浄化して元の河川に放流し、定期的に水質も調査するなど環境を守る配慮が隅々になされているのも特徴だ。
また、江戸橋の側には国道23号が通り、近くには三重大学や小学校、幼稚園もあることから、自動車や自転車、歩行者など交通災害の防止にも充分に配慮している。現場に張った外周フェンスの上にはロープや目印を設けることで、重機を扱う際の旋回時などに注意を喚起する工夫がなされている。加えて、作業は小学生の通学時間が終わってから開始するなど周辺の状況に合わせている。


河川を掘削、六脚ブロックなどを撤去


工事概要


■発注者―三重県津建設事務所
■場所―津市江戸橋一丁目
■工期―9月16日〜2015年5月28日
■概要―施工延長98.4b、土木(掘削床掘)4350立方b、
矢板工121枚、コンクリート被覆工690平方b、
平ブロック張り工203平方bなど




一般県道亀山停車場石水渓線(池の側橋)耐震対策工事


大川智也

近隣の交通安全対策に注力
亀山市役所の南にあるため池・池の側に架かる池の側橋の橋梁耐震補強に伴う地盤改良工事。池の中に鋼矢板を打って、水を汲み上げて、パワーブレンダ―工法を採用し地盤を安定させる。
池の中で鋼矢板を打ち込む工法にはGRBシステムを用いて作業を進める。同システムは搬送、つり込み、圧入の連続作業を鋼矢板上で行う施工技術だが、今回はフロートにパワーユニットを載せた形で施工する。大川智也所長は「圧入機やユニット自体の自重があり、鋼矢板上での施工が支持地盤から高く不安定となることから、フロートにユニットを載せ鋼矢板上にかかる荷重を軽減することで、安定した施工ができるため」と説明。「垂直に矢板を打ち込めることを一番に気にしながら進めている」と話す。1日に打つ矢板は4枚程度。同社がGRB工法を用い施工するのは今回が2回目。
10月末現在で施工予定の鋼矢板(約13b)の3割を打った。今後も池の上での作業が続くが、「大型機械を使用するので安全の徹底はもちろん、冬季に入るので作業員の寒さ対策もしっかりしていきたい」。
近隣の環境対策にも配慮する。資機材の搬入路は、市役所や小中学校が近いため通勤、通学などで交通量が多い。また、搬入口がカーブの途中にあるため、交通安全対策には注力している。池の側はもともと亀山城の堀池のため、水を抜いた後に遺跡調査(来年2〜3月)が入る。調査後に地盤改良工を行う予定だ。


GRB工法で鋼矢板の敷設を進める


工事概要


■発注者―三重県鈴鹿建設事務所
■場所―亀山市東丸町□工期―7月15日〜2015年4月20日
■概要―施工延長162b、幅員6(12)b(地盤改良工790立方b、
仮締切工〔鋼矢板V型〕366枚)




国道477号災害防除(法面)工事


谷垣武志

足場を使わずに斜面防災整備
菰野町と滋賀県甲賀市を結ぶ鈴鹿スカイライン沿い法面の岩盤剥離(はくり)、表層崩壊の防止整備。この現場では、斜面防災工法として無足場アンカー工法(SDW工法)を採用し施工が進められている。仮設足場が不要なため、足場設置に必要なクレーンもいらない工法だ。
谷垣武志所長は「仮設工事が省略できて、すぐに本体工事に着手できる。このため工期が短縮できる。また、大型車や大型機械、足場が必要ないから、作業スペースもしっかりと確保できる」と説明。鈴鹿スカイラインは観光道路でもあることから「交通に支障があるときを少なくしたかった」と話す。
ワイヤーの張力を生かして削孔機で施工するのがこの工法。足場強度の制約がないので複数削孔機による施工も実施して工期短縮につなげているという。
施工現場は斜面にたびたびカモシカが現れるほどのところ。近隣対策はほぼないが、観光ピーク時には一般車両や登山者、自転車の往来が多く、交通安全対策には気を配った。「片側通行で信号機を設置しているが、今でも夜中に交通誘導員を配している」と言う。
吹き付け枠工は完了。残りの工期で仕上げの鉄筋挿入工を実施するだけだ。同社では、今後も同工法を積極的に使用していくとしている。


足場を使わずに法面防災整備を進める


工事概要


■発注者―三重県四日市建設事務所
■場所―菰野町菰野
■工期―6月24日〜12月15日
■概要―施工延長27.5b(吹き付け枠工697b・688平方b、鉄筋挿入工195本)




磯津地区海岸 海岸高潮対策工事


永野陽佑

台風被災乗り越え施工
高潮、海岸侵食の対策として磯津地区海岸に離岸堤を築造する。7月から準備工に入り、既設の被覆ブロックの撤去・仮置きなどを終えて、現在は潜水士船、クレーン船、バックホーを使用して行う潜水・陸上作業で捨石の均しを進めている。
海上での作業は自然との戦いでもある。特にことしは大型の台風が襲来。「台風の影響で作業が中止となるだけでなく、被災対策に追われた」と永野陽佑所長は話す。中でも台風19号の時は被災対策として被覆ブロックを仮置きしたが、捨石の崩れ飛散が約200立方bに及んだ。被覆ブロックの滑り落ちもあった。「この時は朝、昼、晩と胃が痛い思いだった」と作業当時を振り返る。
海上施工とはいえ現場は岸に近いため、潮の干満が船舶作業などに影響。夏場は南東の風による波が作業を難しくした。「厳しい条件化だが、これまで工夫しながら進めてきた」。潜水事故、つり作業による挟まれ事故への安全対策、船舶の総点検指導などを徹底し工事を進めていく。
10月末現在の工事進捗率は約54%。台風で遅れた工程を回復しながら、今後は、捨石均し完了後、製作した被覆ブロックを海上運搬して、クレーン船を使用し現場に据え付ける工事などを実施する。


潜水士船やバックホーなどを使用し捨石の均し作業を進める


工事概要


■発注者―三重県四日市建設事務所
■場所―四日市市塩浜地先
■工期―6月30日〜2015年1月10日
■概要―離岸堤工延長50b(捨石投入工4751立方b、
被覆ブロック製作工543個、被覆ブロック据付工574個)



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