建設業界ニュース神奈川版 |
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建通新聞のネットワークから、毎日最新の建設ニュースをお届けいたします。 ■ 【神奈川】高齢者向け、企画から参画し出店 福祉村(3/28) ■ 高齢者向けフィットネス倶楽部を事業展開する福祉村(横浜市神奈川区鶴屋町2ノ22ノ3)は、高齢者向け賃貸マンションの企画段階から事業に参画した新規出店を本格化する。開発事業者が建設する延べ床面積600平方b程度の建物内に同社店舗「街角健康倶楽部」を出店し、入居者や地域の高齢者に介護予防サービスを提供する。当面の計画として、横浜市神奈川区と西区、東京都港区で企画中のグループリビングの新築物件3件へのテナント入居を決め、詳細の検討協議を進めている。 街角健康倶楽部は、標準店舗面積を60〜100平方b程度に設定し、介護予防の筋トレマシーンなどを設置する。若者向けのフィットネスクラブは多数あるが、高齢者向けの施設がない現在の市場に目を付けた。介護保険は適用されないが、要介護(支援)者に認定される前の高齢者を対象に、介護経験ある専任スタッフが健康維持や増進の介護予防サービスを提供する。 現在、新規出店を企画しているのは、横浜市内2カ所、東京都内1カ所。グループリビングの新築に合わせ、1〜2階部分にスペースを確保する。 同社では、今後の事業展開のターゲットに、各地で問題となっている空洞化した商店街での立地を考えている。空き店舗を活用し、地域の高齢者の利用のほか、スタッフとして雇用することも想定。街角健康倶楽部を中心に、街ににぎわいを取り戻して地域を支援する。グループホームや多機能型福祉複合施設なども呼び込んだコンパクトシティ構想を進める。 民間事業者による介護付き有料老人ホームの新規整備を自治体が規制する中、介護予防サービスを提供するマンションの開発が大手不動産会社を中心に増えつつある。”介護予防サービス付き”を売りにするマンション開発などが活発化しそうだ。 (2007/3/28) |
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