建設業界ニュース神奈川版 |
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建通新聞のネットワークから、毎日最新の建設ニュースをお届けいたします。 ■ 【神奈川】ESCO導入へ募集要項発表 横須賀市(6/22) ■ 横須賀市は18日、「市役所本庁舎」「総合福祉会館」「総合体育館」の3施設にESCO(エネルギーサービスカンパニー)事業を導入するため、民間事業者の公募要領を発表した。7月2日から応募資格確認書類を受け付ける。公募手続きを開始する。民間事業者の資金・ノウハウを活用して設備の省エネルギー改修を行う「民間資金活用型」で実施する。応募資格は、▽一級建築士や建築設備士、エネルギー管理士などを有する設計者▽横須賀市の競争入札有資格者で電気・管工事の登録者(グループの場合は1者が条件を満たしていること)―など。提案募集要項の説明会を29日に開いた上で、7月17日まで応募資格確認を受け付け、8月の現場調査などを経て9月25日〜28日まで提案を受ける。11月に事業者を特定し、2008年9月に契約する予定。 横須賀市では、06年度にESCO事業の導入可能性調査を実施した。その結果、市役所本庁舎など3施設について、民間資金活用型(シェアード・セイビングス)ESCO事業を導入することを決定した。 ESCO事業者が行う事業内容は、▽省エネルギー改修工事に関する設計、施工、工事監理▽ESCO設備の運転・維持管理▽省エネルギー計測・検証▽光熱水費削減の保証―など。 このため、事業者には、施設の省エネルギー改修に関する設計・施工、資金計画(調達)、運転管理方針と維持管理などに関する提案を求める。工事費のほか、エネルギー削減率などの提案を総合的に評価して事業者を特定する。 市役所本庁舎(横須賀市小川町11)については、07年度に分館給水設備と冷却塔改修工事を行うため、これらへの影響を考慮して提案する。09〜10年度に行う本館2号館の耐震補強工事の期間中に、工事などにより光熱水費などが変動する影響が考えられるが、提案書では影響しないものとして考える。本庁舎の1・2・3号は85年、分館は80年に完成した施設。鉄骨鉄筋コンクリート造地下3〜1階地上5〜10階建て延べ約4万平方bの施設がある。年間の光熱水費は約1億1442万5000円。 総合福祉会館(横須賀市本町2ノ1)は、93年の完成で、規模は鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上8階建て延べ1万6317平方b。年間光熱水費は約5724万7000円。 総合体育館(横須賀市不入斗町1ノ2)はメーンアリーナが78年、サブアリーナは96年に完成。規模はメーンアリーナが鉄筋コンクリート造一部鉄骨造3階建て延べ8283平方b。サブアリーナは鉄骨鉄筋コンクリート地下1階地上3階建て延べ4996平方b。年間光熱水費は約5461万5000円。 (2007/6/22) |
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