建設業界ニュース東京版 |
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建通新聞のネットワークから、毎日最新の建設ニュースをお届けいたします。 ■ 【東京】下旬にも決定 コープオリンピアのコンペ(04/03) ■ 【渋谷】公募による事業提案競技(コンペ方式)で分譲マンションの建て替えを計画しているコープオリンピア再建検討委員会(石川良輔委員長)は3月31日、建替計画の実現に向け、事業提案競技を開いた。一次審査では11社の作品が通過したが、7社から辞退の申し出があり、最終的にはB−4、B−3、A−2、A−1の4社(公平性を保つため社名は非公表で実施)が提案を行った。今後、検討委員会で4社の提案内容について協議を重ね、今月下旬にも最優秀作品を決定する考え。 審査を通過した作品のうち、B−4の提案では、行政と協議し、地区計画の高さ制限(30b)を突破することを前提に、屋上緑化などを用いた総合設計制度を活用し、1モジュール(9坪キューブ)プランを再現する。規模は地下5階地上14階建て延べ約3万2000平方bで、地階から2階部分までを店舗とし、事業費は約266億円を見込んでいる。 B−3では、マンション建替え事業円滑法を用いた地下4階地上12階建て容積対象面積2万8814平方bの新施設の建設を提案。高さ30b以上の部分はセットバックし、2階までを店舗として活用する。総事業費は約198億1800万円。 A−2の提案では、市街地住宅総合設計制度を用いて、鉄筋コンクリート造地下3階地上9階(一部12階)建て延べ約2万3899平方bの新施設を建設。総住戸数は203戸。床交換比率は81・5%で、テナント立ち退き代などを含まない事業費は119億2240万円。 A−1では、GREEN CASCADE(緑の滝)をテーマに、ユニット壁面緑化システムを取り入れ、地下6階地上10階建て塔屋1階建て延べ3万6400平方bの新施設を提案。地下接続によりポテンシャル上げ、地階部分はすべて商業施設とする。事業期間は5年間とし、解体は着工から2年後に着手する提案を行った。 コープオリンピアは渋谷区神宮前6ノ35ノ3の敷地4109平方bに立地しており、渋谷区が定めた表参道地区地区計画の対象区域。規模は鉄筋コンクリート造地下2階地上8階建て延べ約2万3239平方b。住戸数は164戸で、1965年3月の完成し、設計は清水建設が担当した。 (2007/04/03) |
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