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 【東京】飯田産業が落札 足立区中央本町5−11(05/31)

  【足立】関東財務局が売却を決めている足立区中央本町5丁目地内の三つの宅地のうち、先の期間入札で売却価格の査定がもっとも高額だった「5−11街区」を飯田産業(武蔵野市境2ノ2ノ2)が落札、5月10日付けで取得した。
 土地の住居表示は同区中央本町5ノ11(地番・中央本町5ノ315ノ1ほか2筆)。東京都道318号環状七号線(通称環七通り)の南側(日光街道方面)に接道した立地で、面積は592・54平方b。ほぼ長方形の地形をしており、現況地目は宅地。都市ガス以外のライフラインは接面道まで整備済み。
 法に基づく規制で、用途地域は準工業地域(建ぺい率60%、容積率400%)に指定されている。高度制限は第三種高度地区で、7b以上の最低限高度地区となる。国が示した最低売却価格は1億9600万円。
 周辺には、西隣にチェーンの酒販店、環七通りを跨いだ北側に光現寺や大型の家具販売店がある。環七通りと国道4号(通称日光街道)が交わる梅島陸橋へは400bの距離。東武伊勢崎線の松島駅へは徒歩約19分。
 土地を取得した飯田産業は、1都3県など関東地方で住宅開発事業を展開する。土地の仕入れから、設計、施工、販売までを自社で行い、「ハートフルタウン」シリーズで知られる一戸建て分譲住宅の区画開発を手掛けるほか、「センチュリー」ブランドの分譲マンションを供給する。リフォーム、不動産賃貸、リゾートの分野にも進出している。1977年設立、資本金11億3050万円。
 「5−2街区」と「5−12街区」にある残り二つ土地は、応札者がおらず、入札は成立しなかった。

(2007/05/31)
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