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新たな国立公文書館の建設へ 内閣府が検討開始

2014/5/16 

 世界に誇る新たな国立公文書館の建設へ向けた検討が始まった。内閣府が設置した「国立公文書館の機能・施設の在り方等に関する調査検討会議(座長、老川祥一読売新聞グループ本社取締役最高顧問・主筆代理)」は16日、国立公文書館本館(東京都千代田区)で初会議を開き、国民共有の知的資源として、後世の人たちの評価に耐え得る中核的施設の必要性を確認した。

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