2015/11/24 四国
父の代から松山で設計事務所を構え、子供ながらに建築を間近で見てきた。若いころは「自分は絶対建築の道には進まない」と思っていたし、よく反発もした。実際、全く違う職種を選んだが、日々黙々と与えられた仕事をこなすことに物足りなさを感じた。
このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。