2015/12/14
戸田建設(中央区)は、泥水式シールド工事の際に発生したヒ素などの重金属汚染土を現場基地内で効率的に浄化するシステムを開発した。処理土の毒性を環境基準値以内に抑え最終処分費用などをカットできるため、汚染土を場外に搬出する従来の処理手順に比べてコストダウンできるという。
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