2016/12/7 東京
東京都の小池百合子知事は、12月7日に開かれた都議会本会議で入札・契約制度について触れ、「真に都民の利益にかなうのか、改めてワイズスペンディング(賢い税金の使い方)の観点から検証する必要がある」と述べるとともに、公開での議論も視野に「より多くの人が納得できる制度の構築を検討していく」との方針を示した。
このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。