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富田林市 本庁舎耐震で整備手法検討へ

2017/11/15 大阪

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 富田林市は、本庁舎の老朽化と耐震強化が課題となっており、9月に終えた現況調査を基に、2018年度から整備手法などの検討に入る見通しだ。
 1970年に建設された市庁舎は、過去の耐震診断で北館の構造耐震指標(Is値)が0・6を下回っていることが判明した。

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