2017/12/27
国土交通省がまとめた建築着工統計調査報告で、11月の新設住宅着工戸数は前年同月比0・4%減の8万4703戸と5カ月連続で減少した。持家と貸家の着工が失速し、いずれも6カ月連続で減少したが、分譲住宅は3カ月ぶりに増加に転じた。
このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。