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入契法改正を視野 市区町村の平準化後押し

2018/4/16 

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 国土交通省は、市区町村の発注工事で施工時期の平準化を推進する法制度上の検討に入った。平準化で年間の工事量の偏りが解消すれば、入札不調・不落の減少、発注担当職員の事務作業の集中回避など、発注者にとってもメリットが大きいが、こうした理解が市町村内部に浸透しておらず、平準化が進まない要因の一つになっている。

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