2018/4/23
セメント卸協同組合連合会は20日、東京都内で通常総会を開いた。総会後、全国生コンクリート卸協同組合連合会との合同懇親会であいさつした渡辺聡会長=写真=は、卸組合の存在意義を「袋セメントの適正価格の維持と、信頼される製品の安定供給だ」とし、連合会の各地区のメンバーと一致団結し、需要の減少などに伴う難局を乗り切っていく考えを述べた。
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