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飯尾教授が警鐘「関西は大地震が多い」

2018/4/26 大阪

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 「南海トラフによる巨大地震の前50年、後10年の期間は、それ以外の期間と比べ4倍の確率で内陸型の大地震が発生する」
 4月25日、大阪市内で行われた日本建築積算協会関西支部総会の講演会で、歴史地震学者の飯尾能久・京都大学防災研究所教授が演壇に立ち警鐘を鳴らした。

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