小池知事 インフラの「見えない化」を推進
2017/9/20 東京
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東京都の小池百合子知事は9月20日、2017年第3回都議会定例会の開会に当たって都政運営に関する所信を表明し、2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機とした都市のレガシー(遺産)として、道路の無電柱化や日本橋周辺の首都高の地下化など「インフラの“見えない化”」を重点的に進め、東京の価値を高めるとの方針を打ち出した。
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