特定技能 計画認定が累計2000人超え
2020/12/15
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国土交通省が特定技能外国人の認定を受けた外国人が2019年4月からの累計で2000人を超えた。12月11日時点の受け入れ企業数は883社、認定人数は2070人となった。11月には、国内試験に合格した3人の受け入れ計画が初めて認定されている。
受け入れ計画が認定された外国人は、国籍別でベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、タイ。職種別で建設機械施工、鉄筋施工、型枠施工、左官、内装仕上げの順に多い。10月単月の計画認定が過去最多となるなど、技能実習生からの移行を中心として、認定の件数が増加している。
すでに日本で他職種の技能実習に従事していたり、留学生などとして日本に在留する外国人を対象とする国内試験は、8月に初めて実施された。国内試験合格者として初めて受け入れ計画の認定を受けたのは、9月に行われた土工の国内試験に合格したベトナム人3人。
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