メールマガジンバックナンバー　【建通新聞メールマガジン】｜建設ニュース　入札情報、落札情報、建設会社の情報は建通新聞社

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    ■◇■ 建通新聞社メールマガジン　みみとく通信　【第36号】■◇■ 
            (2007.11.26 デジタル建通運営事務局提供) 
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■index■ 
┏●プチアンケート第21回　＝「建築のトラブル・クレーム」について＝
┣●道路中期計画素案　ネットワーク設備など事業費65兆円想定（国交省）
┣●大臣認定書提出原則不要に！（国交省）
┣●連載コラム　「建設業の戦略営業−営業マネジメント編−」＝第8回＝       
┣●深刻な経営状況を訴え、発注者責任ただす（建設３団体）
┣●連載コラム　「人を活かす:個人の成長が企業の成長」＝第3回＝
┗●世界一コンパクトなオリンピック目指す（東京オリンピック招致委員会）

建築にかかわる瑕疵関係のクレームが増加傾向にあるそうです。建設業に関す
る悪いニュースが続いたことや、インターネットから情報が入手しやすくなっ
たことも影響しているのかもしれません。ささいなトラブルと思っていても、
対処の仕方を一歩間違えると、会社のイメージや経営状況を悪化させかねない
大クレームに発展する恐れがあります。
建通新聞社では、建設業のトラブル解決など豊富な経験を持つ水津正臣弁護士
に、建設企業の立場からのクレーム対処をまとめた「住宅・建築・リフォーム
業の『クレーム対処法』Ｑ＆Ａと事例でよくわかる！」を発刊しました。ご参
考にしていただきたいと思います。
さて、今回のみみとくプチアンケートでは、「建築のトラブル・クレーム」を
テーマに現場の声をお聞きしたいと思います。ぜひ、ご参加ください。

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◆みみとくプチアンケート（第21回）
「テーマ」 「建築のトラブル・クレーム」について
（※アンケートに答えるには、回答URLをクリックしてください。）

Ｑあなたの会社でこれまでに、クレーム・トラブルを抱えたことがある？

�@ある  http://www.33109.jp/enqans.asp?id=28&cd=1&ans=1
�Aない  http://www.33109.jp/enqans.asp?id=28&cd=1&ans=2
�Bわからない  http://www.33109.jp/enqans.asp?id=28&cd=1&ans=3
�Cそのほか    http://www.33109.jp/enqans.asp?id=28&cd=1&ans=4

Ｑ今後、クレームやトラブルの件数が増えると思う？
�@とても増える  http://www.33109.jp/enqans.asp?id=28&cd=3&ans=1
�A増える        http://www.33109.jp/enqans.asp?id=28&cd=3&ans=2
�B変わらない    http://www.33109.jp/enqans.asp?id=28&cd=3&ans=3
�C減っていく    http://www.33109.jp/enqans.asp?id=28&cd=3&ans=4
�Dとても減っていく  http://www.33109.jp/enqans.asp?id=28&cd=3&ans=5
�Eそのほか          http://www.33109.jp/enqans.asp?id=28&cd=3&ans=6

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【書　籍】 「住宅・建築・リフォーム業の『クレーム対処法』Ｑ＆Ａと事例でよくわかる」発刊しました！！→（

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★ ＮＥＷＳ　ＤＩＧＥＳＴ 
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１．道路中期計画素案　ネットワーク設備など事業費65兆円想定（国交省）

国土交通省は、今後の具体的な道路整備の姿を示した「道路の中期計画」（素
案）を公表した。基幹ネットワークの整備や防災・減災対策、環状道路の整備
による地球温暖化対策など、2008年度から17年度までの10年間で取り組む政策
課題を提示した。その上で、計画の達成に必要な事業量を65兆円と想定。さら
に、有料道路の料金割引、スマートＩＣの整備など、道路関連施策（既存高速
ネットワークの効率的な活用・機能強化）に要する経費として、3兆円以上が必
要だとした。11月中にインターネットを通じて広く国民の声を集め、年内に中
期計画を作成する。

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２．大臣認定書提出原則不要に！（国交省） 

国土交通省は建築確認手続きの円滑化に向けた建築基準法施行規則を14日付けで
施行した。大臣認定書（写し）の添付は、審査機関が認定内容を確認できる書類
を持っていない場合に限定。構造安全性などに影響がない間仕切りや開口部の変
更は、計画変更の確認申請を不要とするなど、運用を緩和する方向となっている。
6月20日施行の改正建築基準法に伴う建築確認審査の厳格化が、建築着工の激減
など社会に深刻な影響をもたらしていることに対応した措置。
　
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★ 連載コラム　「建設業の戦略営業」＝第8回＝「計画的な営業と実行力（2）」
(株式会社日本コンサルタントグループ建設産業システム研究所　副部長コンサルタント　酒井誠一) 
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営業担当者は月間計画、週間計画の作成を通して顧客別、見込み案件別に具体的
な受注のための戦術を練らなければならない。
この場合、重要となるのは常に訪問目的を明確にした形で、顧客に対する事前準
備を怠ることなく営業活動を行っていくことである。
続きはhttp://www.33109.jp/mlmg/36/news/000000000001.html 
　
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★ 企業・各種関連団体ＮＥＷＳ 

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３．深刻な経営状況を訴え、発注者責任ただす（建設３団体）

自由民主党の「公共工事品質確保に関する議員連盟・制度検討部会」（部会長、
金子一義衆議院議員）が開かれ、全国建設業協会（全建、前田靖治会長）、建
設産業専門団体連合会（建専連、才賀清二郎会長）、全国建設産業団体連合会
（建産連、田村憲司会長）の３団体から、それぞれの団体が抱える課題や、品
質確保についてヒアリングを行った。３団体の代表は、口々に会員企業が置か
れた窮状を訴え、発注者責任をただした。

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★ 連載コラム　「人を活かす:個人の成長が企業の成長」＝第3回＝「計画的偶発性〜思えば叶う？〜」
(天野社会保険労務士事務所　社会保険労務士　CFP(R)　天野由加里 )
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「諦めなければ夢はいつか叶う」この言葉を聞いてどの様に思われますか？思い
続ければ夢が叶うならばこんな楽なことは無い、なんて思った方いらっしゃいま
せんか？ポイントは��諦めない�≠ﾆいうのがどんな状態であるかということです。
決して、「将来こうなりたい」なんて漠然と夢を見ているような状態の事を言っ
ているわけではありません。
続きはhttp://www.33109.jp/mlmg/36/news/000000000002.html

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４．世界一コンパクトなオリンピック目指す（東京オリンピック招致委員会）
東京都と東京オリンピック招致委員会は19日、2016年東京オリンピック開催基本計
画を発表した。1964年の東京オリンピックで使用した施設を再利用することで、日
本のメンテナンス技術の高さをＰＲする計画だ。射撃・サッカー（グループリーグ）
を除くすべての会場をオリンピックスタジアムの8�`圏内に配置した「世界一コンパ
クトなオリンピック」を目指す。

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