スマートパワーステーションアーバンを発売
2019/4/19
積水化学工業住宅カンパニー(東京都港区)は、エネルギーの自給自足、自然災害発生時の停電に対応する「スマートパワーステーションアーバン」を発売した。
太陽光発電システムと定置型リチウムイオン蓄電池「e―Pocket」、コンサルティング型ホーム・エネルギー・マネジメント・システム「スマートハイム・ナビ」を標準搭載する他、ユニットをずらして配置する「シフトジョイント工法」を採用した。
また、ボックスラーメン構造の特長を生かし、耐震性能を維持したままの雁行(がんこう)配置を実現した。さらに独自の「αプランニングシステム」に新たなバリエーションを加え、組み合わせることで、狭小な間口にも対応でき、敷地の有効活用が可能になる。新たに導入した「ジオマイト外壁」は、深い彫りと陰影感が特長で、デザインのバリエーションを拡充した。
問い合わせ先は住宅営業統括部住宅商品企画部 電話03(5521)0572。
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