蔵衛門工事黒板アプリが超広角レンズに対応
2019/11/6
ルクレ(東京都港区)が開発・提供する電子小黒板アプリ「蔵衛門工事黒板」が、iPhone11シリーズから新しく搭載された超広角レンズに対応した。これにより、工事写真の撮影範囲が従来の4倍まで広がり、小部屋や足場といった狭い場所で撮影しやすいという。
今回の対応では、管や水道、電気、設備、点検など被写体との距離を十分に確保できない狭い場所での撮影に活用できる。また、土木、建築など全景撮影が必要な現場にも対応している。今後、iPhone11Proなどに搭載の望遠レンズにも対応する予定。
蔵衛門公式サイトでは、電子小黒板シリーズ製品を購入すると、工事写真管理ソフト「蔵衛門御用達2020Standard」が1本無料になる「秋の着工応援キャンペーン」を11月12日まで行っている。
問い合わせ先はくらえもん・オンライン 電話03(4500)6702。
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