昭和フロント 防火自動ドア2タイプを発売
2020/2/27
三和ホールディングスの連結子会社である昭和フロント(東京都千代田区)は、アルミ防火設備シリーズに、ランマ付き防火自動ドアの片引きと引き分けの2種類を追加し、4月1日に発売する。
片引きタイプは、防火設備として規定される遮炎性能試験(20分)に合格し、国土交通大臣認定を取得した。認定番号はEB―2874。引き分けタイプも近く認定を取得する予定。
デザインは、片引き、引き分けともにランマ付きで、最大外法(そとのり)高さ3475_まで対応できる。ガラスは透明な網なし耐熱強化ガラスを採用し、クリアな視界を確保。連結材を使用することで、100_見込みのフロントサッシと連窓も可能で、デザインの幅が広がる。
問い合わせ先は経営企画部 電話03(3293)6735。
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