蔵衛門Padシリーズの最新モデルを発売
2021/5/13
ルクレ(東京都港区)は、建設DXを推進してきた電子小黒板タブレット「蔵衛門Pad」の最新モデルを発売した。グローブモード搭載の衝撃に強い第4世代「蔵衛門Pad(KP07―DG)」と、デュアルカメラで超広角写真が撮れる「蔵衛門Pad Tough(KP08―NV)」をラインアップ。
第4世代「蔵衛門Pad」は、軍手や手袋を装着したままタッチが可能になった、10インチHDD液晶を搭載。黒板の作成や工事写真を撮影する際、軍手を着脱する手間が省ける。前モデルと同様に耐衝撃ケースを標準装備としつつ、ボディーの落下性能を強化。現場で生じる衝撃から大事なデータを守る。
「蔵衛門Pad Tough」は、国内販売の頑丈な業務用タブレットでは初となるデュアルカメラを搭載。足場や鉄筋工事での限られたスペースでも施工箇所を隅々まで撮影できる。
詳細はウェブ(https://www.kuraemon.com/pad/)。
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