mixpaceとBIM360が連携
2021/10/15
SB C&Sとホロラボは、3DCAD/BIM・3DCGファイルのAR/MRみえる化ソリューション「mixpace」に、オートデスクの建設業向け施工管理クラウドサービス「Autodesk BIM 360」との連携機能を追加した。
mixpaceは、3DCADやBIMで作成したデータを、AR/MR対応デバイスで確認できる3Dモデルに変換可能。設計、製造、建設、配置シミュレーション、施工、保守などで3Dデータを活用できる。AR/MR向け変換作業が、最短1〜2分で自動的に完了し、作業時間の大幅な短縮が見込める。BIM360は、プロジェクトの納品と施工管理用のクラウドプラットフォーム。
連携により、BIM360にパブリッシュされているデータを、mixpaceに直接取り込める。BIM360で管理するBIMデータをシームレスにAR/MRで活用できるという。
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