新型ロータリースクリーニングバケット発売
2022/5/18
ロータリースクリーニングバケットの新モデル「MB―HDS212」と「MB―HDS207」(右)
建設機械用アタッチメントメーカーのMB Japan(埼玉県新座市)は、ロータリースクリーニングバケットの新モデル「MB―HDS207」と「MB―HDS212」の販売を開始した。小型建設機械に取り付けることで、分別・選別作業を行うことができる。
「207」は質量98`で、1・3〜2・8dのミニ油圧ショベルに対応。「212」は質量480`で、5〜10dの小型油圧ショベル、4〜5dのホイールローダ、8〜9dのバックホウローダに対応する。
土や砂などをすくって処理する作業の効率化をサポート。コンパクトなため、特に作業効率性と汎用性が求められる小規模な現場に最適だという。湿った土や乾いた土の選別、塊の混じった土や堆肥のかき混ぜ、土と石や木くずの分別などの作業に適している。緑地整備や農地改良・土壌改良、ガーデニング、街中での現場など、幅広い分野での活用を見込む。
詳細はウェブ(https://bit.ly/3KPGDUQ)。
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