高品質の双方向ライブストリーミング
2022/7/5
高品質・低遅延の双方向ライブストリーミングサービス「RICOH Remote Field」
リコーは、高品質・低遅延の双方向ライブストリーミングサービス「RICOH Remote Field」の提供を開始した。スマートフォンやウエアラブルカメラを用いた配信のみならず、360度カメラに対応し、現場の情報を丸ごとリアルタイムに共有できるという。
動画や音声などのメディア帯域制御技術により、高品質と低遅延を両立。4K対応により、従来の配信では実現できなかった詳細部位の共有が可能。低遅延で安定した接続を提供し、業務を妨げない品質を持つ。4Gなどのモバイルネットワーク環境でも安定した接続を可能とした。
リコーの360度カメラ「RICOH THETA」の利用で、360度のリアルタイム映像も共有できる。画角が限定されることなく現場の視覚情報を丸ごと共有するため、見落としが発生しづらく、現場の状況が臨場感を持って体感できる。
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