2016年10月から建設を進めてきた新しい浜名中学校の屋内運動場棟が完成した。
1階にはステージを常設し、バスケットボールやバレーボールコートを2面確保できるアリーナと多目的ホール、2階には柔剣道場を整備。ユニバーサルデザインにも配慮し、スロープや手摺り、多目的トイレも設置した。
この他、FSC認証材利用プロジェクトを立ち上げ、地域のFSC認証材を壁羽目板や造作材などに使用し、温かみを感じる仕上がりとするとともに、照明機器にLEDを採用して環境に配慮した造りとなっている。
2016年10月から建設を進めてまいりました新しい浜名中学校の屋内運動場棟が、このたび完成いたしました。
本工事の施工に際し、地域の皆さまをはじめ、関係者の皆さま方から多大なご理解とご協力を賜りましたことを深く感謝申し上げます。
屋内運動場棟は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造2階建て、延べ床面積約2724平方メートルで、1階にはステージを常設し、バスケットボールやバレーボールコートを2面確保できる広さを有する屋内運動場と多目的ホール、2階には柔剣道場を整備いたしました。その他、スロープや手摺り、多目的トイレを設置し、ユニバーサルデザインに配慮しております。また、FSC認証材利用プロジェクトを立ち上げ、地域のFSC認証材を壁羽目板や造作材などに使用し、温かみを感じる仕上がりとするとともに、照明機器にはLEDを採用して環境にも配慮しております。
新しい屋内運動場棟が、浜名中学校の新しい歴史を刻むとともに、未来の浜松を担う子どもたちにとって、心豊かで健やかな人間形成の場となることを心から祈念申し上げます。