CPDS多数! CPDS！【オンラインセミナー】
これからの建設業経営〜課題が分かれば改善できる〜｜建設会社向け新技術発表会、CPDS、セミナー情報は建通新聞社

　多くの建設業経営者は、「人材不足」「利益不足」「工程管理」「発注者（元請け）対応」など、さまざまな悩みを抱えながら仕事をしています。その上さらに「働き方改革」「ICT施工」という世の中の変化に対応していくことは、中小建設会社にとって容易ではありません。そこで建通新聞社は、経営層向けセミナー「これからの建設業経営〜課題が分かれば改善できる〜」を11月11日（木）、オンラインＬＩＶＥ形式で開催します。
　自社のやり方を、他社と比較することは難しく、どこに課題があるか認識できていないことが多いと話す、公認会計士・税理士の後藤吾郎氏を講師に迎え、利益・工程・労務管理の各視点から、うまくいかない原因やその改善策を解説していただきます。後藤氏は建設業経営の指導実績が毎年100件以上と建設業に精通し、よくある質問からひも解き、実際の成功事例を題材にしながら▽利益が改善する実行予算とは▽現場が見えてくる工程表とは▽人材問題が好転する誰もができることとは―などを題材に講演します。
　今回のセミナーで、経営の悩みを改善する上でのヒントを見つけてください。元請け、下請け、工事業種を問わない内容です。多数のお申し込みをお待ちしております。（当セミナーは、全国土木施工管理技士会連合会のＣＰＤＳ認定講習〈２ユニット〉です）。

　当セミナーは、ＴＶ会議アプリ「Ｚｏｏｍ」を利用したオンラインセミナーの形態で実施します（受講するにはインターネット環境が必要です）。
　また、当セミナーは全国土木施工管理技士会連合会のＣＰＤＳ認定プログラムです（形態コード101-1、2ユニット ）。
※CPDSユニットを取得するためには条件があります（詳細はお問い合わせください）


■プログラム（予定）
▽利益が改善する実行予算とは
▽現場が見えてくる工程表とは
▽人材問題が好転する誰もができることとは
▽補助金・助成金の活用法