丸亀城石垣崩落復旧整備安全祈願祭
2019/10/8 四国
梶市長らが鍬入れ
丸亀城の石垣崩落復旧整備事業の安全祈願祭が10月3日、丸亀市一番丁の旧城内グラウンド内で行われ、梶正治丸亀市長、施工者の鹿島の関係者など75人が列席して復旧工事の安全を祈念した。
神事の後、梶市長は「歴史に残る日本一の石垣復旧という大変な歴史的な工事を安全に一日も早く完成できるよう、われわれが一体となり事業に取り組みたい」とあいさつ。
また、施工者を代表して鹿島建設専務執行役員土木管理本部副本部長の高田悦久氏が「安全に工事を完了させる」と謝辞を述べた。
同事業は今後、2019年度末までに三の丸の崩壊箇所周辺の石垣の解体に着手し、20年度末までに三の丸石垣とその下方の帯曲輪石垣などを解体撤去する。さらに、21年度末までに帯曲輪石垣を積み直し、23年度末までに三の丸石垣の積み直しを終了する計画だ。
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