名古屋城の舟運　船着き設計概要まとめる｜建設ニュース　入札情報、落札情報、建設会社の情報は建通新聞社

名古屋市観光文化交流局は、名古屋城の水堀を活用した舟運で、船着き場の設計概要をまとめた。待合所は、既製品鋼材と既製品床版のデッキ構造とし、下部工は既設鋼矢板上部に笠コンクリートを設置してデッキの荷重を負担させるとともに、デッキ下の荷重も分散させることで、遺構にかかる荷重を抑制する方針だ。