政府「公共工事品質確保の当面の対策」について、前田会長「要望の趣旨理解し、スピード感持った対応」と評価
2008/4/2
全国建設業協会（全建）の前田靖治会長は、政府の「公共工事の品質確保の促進に関する関係省庁連絡会議」が、３月28日に総合評価方式の拡充やダンピングの防止策などを柱とした「公共工事の品質確保に関する当面の対策」を決定したことについて、「これまでの（全建の）要望の趣旨を十分に理解していただき、その対策にスピード感を持って対応していただいたものと考えている」と評価するコメントを出した。
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