国交省　建設労働・資材需給調査結果　技能労働者の過剰感、基礎・躯体系、仕上げ系で約５割　改正建築基準法施行が影響

2008/6/30 静岡版 16面掲載記事より

　５月時点で技能労働者が「過剰」と考えている専門工事業者の割合は基礎・躯体系と仕上げ系でそれぞれ約５割を占め、大半がその要因を「改正建築基準法施行により工事が減少したため」ととらえていることが、国土交通省の調べで分かった。

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