建通新聞社

建設新聞読むなら建通新聞。[建設専門紙]

住宅金融支援機構、住宅ローン新規貸出動向調査結果、「固定期間選択型10年」が増加、金利上昇に向け消費者ニーズに変化

2008/10/15 静岡版 12面掲載記事より

 住宅金融支援機構が民間金融機関を対象に実施した2007年度の「住宅ローン新規貸出動向調査」の結果によると、金利タイプは、「固定期間選択型10年」が前年度に比べ大幅に増加するなど、住宅市場の減速を背景に10年などの中期固定金利商品が5割を超えた。

このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。