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中部圏・近畿圏内陸直下型地震の対策 木密対策など

2008/12/6 

 木造密集市街地や文化遺産、ゼロb地帯の存在など地域の特徴を踏まえた対策を推進すべき―。政府・中央防災会議の東南海・南海地震専門調査会(座長・土岐憲三立命館大学教授)は、東南海・南海地震の前後に発生する可能性が高い中部圏・近畿圏の内陸直下型地震の対策を示した。

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