「公正で適正な入札システムが機能しているか市民の目線で検証」 「安ければ良いは質の低下も」 県入札監視委員会 小川雄二郎委員長に聞く
2009/2/6 静岡版 8面掲載記事より
公平性、透明性、競争性の確保へ進められる入札・契約制度の改善。昨年末に国土交通・総務・財務の３省がまとめた入札契約適正化法に基づく入札制度の実態調査においては、予定価格の事後公表移行など自治体間で低価格受注に対する姿勢の違いが浮き彫りとなった。
このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。