愛知県　治山、林道事業などに１９００立方㍍の間伐材利用　あいち木づかいプラン②

2009/5/25 中部版 4面掲載記事より

　愛知県が策定した「あいち木づかいプラン」のうち、木材用途の拡大では、公共土木工事などで間伐材の幅広い利用を進める。農林水産部発注の治山事業、林道事業、農地整備などでは、２００９年度にあいくる材などの間伐材を約１９００立方㍍で利用する方針だ。

このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。