国交省 官庁営繕工事で「契約数量」を試行 設計変更協議の円滑化が狙い
2009/5/22 中部版 1面掲載記事より
国土交通省は、官庁施設の新築・増築で使う躯体系工事材料の積算数量を設計図書に記載し、契約の一部として扱う試みを2009年度から始めた。積算数量を契約の一部に位置付ける「契約数量」の導入によって、受発注者間の設計変更協議をより円滑化することが狙いだ。
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2009/5/22 中部版 1面掲載記事より
国土交通省は、官庁施設の新築・増築で使う躯体系工事材料の積算数量を設計図書に記載し、契約の一部として扱う試みを2009年度から始めた。積算数量を契約の一部に位置付ける「契約数量」の導入によって、受発注者間の設計変更協議をより円滑化することが狙いだ。
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