2019/12/4
帝国データバンクが行った11月の景気動向調査によると、建設業の景気動向指数(0〜100で示し、50が良い・悪いの分かれ目)は前月比0・1ポイント増の52・2となり、前月の悪化から再びの改善に転じた。国土強靱(きょうじん)化や台風被害からの復旧・復興を景況感の改善理由に挙げる企業が多かった。
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