2021/10/11
厚生労働省は、建設アスベスト訴訟の最高裁判決を受け、一人親方を安全衛生法令の保護対象に位置付ける。労働者でない一人親方は、事業者が健康障害や危険・有害な作業から保護する義務がなく、規制が不十分だったことが最高裁での国の敗訴につながった。
このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。