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2024/7/17 東京

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 品質管理や労働災害の防止、顧客・発注者への提案ツールとして建設業で活用が広がるVR(仮想現実)、AR(拡張現実)。2次元の図面だけでは完成イメージをつかむことができない未経験者でも、これらの技術を使えば3次元の完成形状を体感的に把握することができる。

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