基幹管路耐震適合率 愛知県が59・7%
2018/1/15 中部
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厚生労働省は2016年度末時点での全国の水道施設の耐震化の状況をまとめた。これによると、基幹的な水道管のうち耐震性のある管路の割合(耐震適合率)が38・7%、浄水施設の耐震化率が27・9%、配水池の耐震化率が53・3%となり、依然として低い水準であることが分かった。
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