名鉄 豊橋の温浴施設 11日着工
2019/1/9 中部
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施設イメージ
【愛知県豊橋市】名古屋鉄道(名古屋市中村区名駅1ノ2ノ4)は、豊橋市の旧パレマルシェ飯村店跡に計画していた温浴施設に、1月11日から着工すると発表した。施工はナカシロ(名古屋市守山区)が担当する。
施設の規模は、温浴棟が鉄骨造2階建て延べ2555平方b。併設する立体駐車場棟が鉄骨造2階建て延べ2377平方b。東海地区最大規模の炭酸泉など多様な入浴施設や、岩盤浴、リラックスエリアの他、幅広い年代に対応した飲食エリアなども設ける。
設計は玉岡設計(名古屋市中区)が担当。施設は名鉄が保有し、名鉄グループの名鉄インプレス(名古屋市中村区)が運営する。
建設地は豊橋市飯村南2ノ31ノ1。商業施設「パレマルシェ飯村店」の跡地で、既存施設の解体は完了している。敷地面積は5917平方b。
完成は2019年秋を予定。同年冬の開業を目指している。
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