虎ノ門駅前再開発 「グローバルスクエア」
2019/5/16 東京
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「東京虎ノ門グローバルスクエア」に決定
虎ノ門駅前地区第一種市街地再開発事業で建設を進めている再開発ビルの名称が「東京虎ノ門グローバルスクエア」に決まった。2020年6月の完成を目指す。
再開発ビルは地下鉄銀座線虎ノ門駅に直結するオフィスビル。規模は地下3階地上24階建て延べ4万7273平方b。地下歩行者通路に接続し、日比谷線虎ノ門新駅までの歩行者ネットワークを形成する。
設計は日本設計・三菱地所設計JV、特定業務代行者(施工者)は竹中・西松JV。
再開発事業には地権者として森村不動産と不二屋ビルデング、日本土地建物、住友不動産、野村不動産の5者が、参加組合員として野村不動産と東京メトロの2者が参画している。
名称の決定で事業主体の虎ノ門駅前地区市街地再開発組合は、「人々が集まり、交流し、グローバルに発展・成長を遂げる拠点にしたい」との思いを込めたという。
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