相模原市 リニア用地取得事務協定を延長
2019/5/23 神奈川
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相模原市は、リニア中央新幹線を建設するJR東海と用地取得事務委託協定の期間を2年間延長した。
リニア中央新幹線の建設主体であるJR東海から、全国新幹線鉄道整備法に基づき、リニア中央新幹線の用地取得などに関する協力依頼があり、2015年3月に用地取得事務の一部を受託する協定を締結。協定締結当初の協定期間は20年3月31日までだったが、事業の進捗などを考慮し、22年3月31日までに期間を延長することになった。
市が担当する地域は、相模原市内の用地取得予定地のうち、相模川より東の区域。地権者数は約850人を想定。事務内容は▽物件調査の監督業務▽土地評価▽用地交渉▽代替地のあっせん▽契約業務―など。
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