岡山国道事務所 笠岡工業高校を招き見学会
2019/5/30 岡山
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国土交通省岡山国道事務所は29日、倉敷立体船穂高架橋の工事現場に笠岡工業高校の生徒を招き、現場見学会を開催した=写真。橋梁やトンネルなどの道路施設ができあがる過程を間近で見ることで、それらの役割や重要性を理解してもらうと共に、建設業への就業の一助になればと、土木工学を学ぶ高校生や大学生を対象に毎年数回ずつ各所で開催している。
今回の現場は極東興和と日本ピーエスが施工する橋梁上部工。当日は、笠岡工業高校環境土木学科の1〜3年生・105人が参加。数班に分かれ、橋桁に使用するプレストレストコンクリートの構造やメカニズム、落橋防止装置や橋桁をつなぎ止める支承構造を見て回った。また、コンクリートのスランプ試験の様子や床版コンクリートの打設状況なども目の当たりにし、実際の現場の雰囲気を体験した。
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