武蔵村山市 市民総合センター改修費を補正
2019/7/1 東京
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武蔵村山市は、6月市議会定例会の一般会計補正予算で市民総合センター施設整備工事費に4132万円を計上した。同施設2階の高齢者在宅サービスセンターが4月に閉鎖したことに伴い、健康推進課の一部機能の移転や、同じフロアにある子ども家庭支援センターの拡張を行うための改修工事を行う。8月にも指名競争入札で工事を発注する。
高齢者在宅サービスセンターの床面積は484平方b。OAフロアなどの床改修を中心に実施する。設計は市内部で行う。市民総合センターの規模は鉄筋コンクリート造3階建て延べ6009平方b。所在地は市学園4ノ5ノ1。
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