練馬区 練馬光が丘病院建設は来年4月着手
2019/7/4 東京
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完成予想図
練馬区と協定を結ぶ地域医療振興協会は、練馬光が丘病院の建設について、2020年4月の着手を目指す。工事は、同協会が一般競争入札で発注する予定だ。
同病院は、光が丘2ノ5ノ1(光が丘第四中学校跡地)の敷地面積1万5000平方bに移転・改築する。新病院の施設規模は7階建て延べ約3万6000平方bを想定している。病床数は現在の342床から457床とし、手術室、ICU、CCUを増やす。新たにHCUと回復期機能(回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟)を設ける。
基本・実施設計は久米設計・環境デザイン研究所JVが担当。19年度に開発許可などの法令手続きを行い、20〜22年に建設する。開院予定は22年10月。
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