アパホテル名駅新幹線口南を木内建設
2019/8/21 中部
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アパホテル名古屋駅新幹線口南パース
【名古屋市中村区】アパホーム(金沢市大和町1ノ5)は8月20日、名古屋市中村区に建設する「アパホテル名古屋駅新幹線口南」の起工式を開き、着工した。施工は木内建設(静岡市駿河区)が担当。開業は2020年11月を予定している。
同ホテルは2月に起工式を執り行った「名古屋駅新幹線口北」に続き、同社が名駅エリアで開発するホテルの2棟目となる。今後の整備では、21年3月を開業予定とする「名古屋駅前」の建築も計画しており、これまで同社が未進出だった名駅エリアの深耕が予想される。
ホテルの規模は、鉄骨造13階建て延べ2985平方b。客室はダブル1178室、ツイン12室、デラックスツイン1室を合わせ、全191室を設ける。
建設地は名古屋市中村区椿町22ノ7。敷地面積は497平方bで、建築面積は315平方b。駐車台数は4台分を整備する。
設計は日企設計(大阪市北区)が担当している。
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